宮城野区A様より(2005.7竣工)
Q.ほかにも同じような(木の家、省エネ、外断熱)PRをしている会社がある中で、当社と契約していただいた理由はどのような事だったのでしょう?
1.『私達の求めた理想との合致』
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私達が『こんな家にしたい』と理想を唱える中で、私達の考え方とその要望が合致し、受け止めていただいたのが貴社です。
他のメーカーさんでは私達の家への理想、使用される素材に対しての考え方が異なる事や要望が不可能、また、私達の考えている事についてメーカー側からではなく建て主側に立って考えていただいた事とデメリットを包み隠さず説明していただいた点です。
他のメーカーさんはメリットの強調と大きな企業ならではのセールスが多く、その点についてはあまり感じる事ができませんでした。
2.『国産の木をふんだんに使うところ』
『木の家』と称するところはたくさんありましたが、国産材ではなく輸入材や集成材を使用して建てたところは初めから外れていました。
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3.『オール電化』に限定していないこと
今でも『オール電化』にしていない事に不思議がられる事があります。
『オール電化』という言葉はTVやCMで恒常的に聞かれますが、私達はそれにはあまり良さやメリットを感じていませんでした。妻は実家でガス炊飯器でのご飯の炊きあがりの良さを知っていましたし、私もその事を知り、いずれ取りつける予定でいます。
また、学生時代に使っていた電磁調理器が扱いにくかった点もあり、手持ちの鍋等で使えなくなるものが増えると感じたからです。
『省エネ』とは、オール電化やソーラーパネルでの電力の還元ではなく、いかに自然エネルギー等を活用するかだと考えています。
4. 『エアサイクル工法』であること
『外断熱』をPRするメーカーは最近よく聞くようになりました。その中でも、私達は『エアサイクル工法』に興味を持っていました。
私達の実家は従来の内断熱で、夏期や冬期の温度調整にエアコンやファンヒーターに頼ることや、結露やそれに伴うカビの発生と無縁になりたかったからです。以前に住んでいたアパートでも同様に悩まされていましたから。
『エアサイクル』と称するメーカーのホームページを見たり展示場を見に行きました。魅力的なメーカーもありましたが、私達の考え方と要望、予算内で建てる事は不可能でした。
Q.打合せ中、他社の名前は一度も出てきませんでしたが、他社に話しを聞いてみたいと思った事はないでしょうか?また、それはどんな理由だったのでしょう?
答えは『ありません』でした。私達は初めから貴社と契約する事を前提でお話させていただいていました。
私達が資金面と当初の理想に行き詰まり、打合せが一時中断した時に、自分達の家についてゼロに戻って考え方をもう一度整理してみようと、利府の展示場や他社のモデルハウスを数件見に行き、話しを聞いています。
この時点で≪エアサイクル工法で家を建てる≫事と≪希望の場所に建てる≫事を一度は諦めかけました。しかし、私達が考えている家の理想とはほど遠いものでした。
結局、私達の家は貴社でしか実現できないという意見で一致し、最後は妻の言葉で決まりました。
『家は維持していくのも大変だし、小さくつくってもいいじゃない。自分達の予算範囲内と理想とする中で最低限譲れないものだけ伝えて後は全てお任せしましょう』
そんな事で、貴社に全面的にお願いしようという事になりました。
Q.お住まいになって『ここがわが家のイチオシ』というところを教えてください。
私達にとって、この家全体が「イチオシ」なのですが、あえて挙げるとすれば・・・
1.浴室/洗面所
浴室は旅館風にして広い浴槽と金色に光るヒバの壁が素晴らしい。
洗面所は腰板を貼り、珪藻土を(DIYで)塗った空間は、冬季の今は浴室から出てくると寒さを和らげてくれているような感じがします。また、浴室からの湿気を杉板と珪藻土が吸収してくれているのがはっきりと分かります。
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2.寝室
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勾配天井によりこの空間が広く感じ、山小屋テイストなところが好きです。
寝る時にこの天井を見上げると気持ちいいんです。
3.屋根裏部屋&納戸
わが家の中で他の部屋と異色の空間ですが、わが家に来るお客さんや近所の子供達にも大人気です。
屋根裏部屋は季節の変わり目のイベント、屋根の換気口の開閉確認は目視できて重宝しています。専ら開閉は長男の役目ですが・・・。
≪エアサイクル工法≫の機能を見て、体感するにはもってこいの部屋です。今後この空間の発展にご期待ください。
4.リビング/和室
この二つの空間がつながっている事で広く使ったり、襖で区切ったりでフレキシブルに使えるところが気に入っています。部屋の端から端まで子供達の運動場です。
5.外壁
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大和町のお宅に触発されて施工していただいた『そとん壁』。色も温かみがありますし、何せ左官屋さんの仕事が素晴らしかった。これから家を建てる人にも使用をぜひお薦めしたいです。
最後に・・・
この家に入居してから早くも2年目に入ろうとしています。
この家を建てるのにどのくらいの方々が関わったのでしょうか。素晴らしい家をつくっていただき、感謝しています。
私は当初、家を建てる事に消極的でしたし、いずれは実家に戻り二世帯住宅を建てる事も想定していたからです。当然≪エアサイクル≫についても全く知りませんでした。
しかし、仙台にきて時が経つにつれ、人の繋がりができ、今後の将来展望を考えた際に、ここに腰を据えようと思いました。当時は階下とのトラブルを抱え、早く引越したかったこともありましたし・・・。
家を建てる事についての一番の功労者は妻だと思います。昼間自分が仕事に行っている際に、書類を整えて様々な手続きや連絡をしてもらいましたし、次男の出産もありました。
また、妻と出会わなければ家の事について考え、建てる事もなかったし、「仙台エアサイクル住建」にも出会わなかったですしね。(笑)
自然のままの素材があり、色が各部屋にあり、それらの香りと共に子供達が自由に遊びながら生活する良い環境を用意する事が早くできて良かったと思っています。子供達は家について将来どんな風に考えるか楽しみのひとつになりました。
また、この家はまだ完成していません。各部屋に腰板を貼ったり、珪藻土を塗ったり等して少しずつ手を加えて行きます。その度ごとに家にも愛着が湧いてくるようです。車に【愛車】という言葉があるように家には【愛家】という言葉があってもいいじゃないか!と感じています。自分達が『完成した!』と思える日はいつになるか分かりませんね。
これからも、家の事についてアドバイス頂けたら幸いです。
今後とも家族共々よろしくお願いします。






