お金はいくらくらいかかるの?
お金はいくらくらいかかるの?
家づくりには、たくさんのお金がかかります。
そして、
- 立地条件
- 建物の大きさ
- 使用する建材
- 住宅設備機器
など、様々に異なるため、一律で値段を表示することは大変難しいことです。
とはいっても、全く目安がなければ、心配でお話を進められませんね?
そこで、建物を建てるのにどれくらいの金額がかかるのか?
参考までに下記の施工事例でご確認ください。

外張り断熱工法 施工面積128.35㎡(38.75坪)
※吹抜け、バルコニー、外部ポーチは1/2を計上


建物本体工事 ※仕様・断熱性能が2016年基準(省エネ等級4)による
- 基礎工事
- 110万円
- 木工事
- 500万円
- 建 材
- 130万円
- 屋根板金工事
- 60万円
- 金属製建具工事
- 135万円
- 木製建具工事
- 68万円
- 外装工事
- 200万円
- 塗装工事
- 33万円
- 内装工事
- 75万円
- 雑工事
- 38万円
- 住宅設備機器
- 200万円
- 電気設備工事
- 40万円
- 給排水衛生工事
- 140万円
- 断熱気密工事
- 140万円
- 工事管理費
- 65万円
- 照明器具工事
- 25万円
- 仮設工事
- 66万円
- 消費税
- 202.5万円
計 2,227.5万円
諸費用
- 契約印紙代
- 1.0万円
- 設計料
- 43.2万円 (地盤調査費用含む)
- 確認申請費用
- 8.8万円(東北建築センターを利用)
- 水道加入金
- 約20.0万円(新規φ20)
- 登記費用
- 条件による
- ローン諸経費
- 条件による


外壁:しらすそとん壁 屋根:ガルバリウム鋼板横葺き
内装:ヒノキフローリング、杉フローリング、珪藻土、布クロス等
しっかりした家を適正な価格で
なぜこれだけの仕様で安く建てられるのか?
費用の目安をご覧になって、どのように感じられたでしょう?
「細部までこだわった家に妻は大満足で、本当に嬉しそうです。
様々なワガママを聞いていただいてありがとうございました。
御社に依頼してよかったです。
他のメーカーで建てた友人の話を聞き、
自分達がいかに恵まれていたか分かりました。」
「『うちっていいなぁ』と毎日心から思える事が本当に嬉しい。
間取りも使い勝手も申し分なく、家にいるのが大好きになった。
ステキな家をつくってくださって感謝しています。」
私たちがつくる家は、ローコスト住宅ではありません。
本物の木を使って、安全な自然素材を使って、
しっかりと大工や職人がつくる家です。
その点をご理解いただければ、
きっと割安に感じていただけるのではないでしょうか。
当社には営業がいません。また、モデルハウスもありません。
テレビCMや新聞チラシも行っていません。
建築士(兼FP)がお客さまと直接コミュニケーションをとることで、
共有したイメージを設計につなげるため、
たくさんの打合せをしながらも、
時間のロスは最小限にとどまっていると思います。
お客さまに満足いただける一棟を建て続けていことで、
「あんな家を建てたい」というお客さまがまた増えていく。
それがなによりの営業活動だと思っています。