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住まいと健康(3)バリアフリー②

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外断熱の健康住宅【健=人+建】

住まいと健康(3)バリアフリー②

2005年02月28日

おはようございます。早くバリアフリーの続きを書けという声が多いので、、、

私は福祉住環境コーディネーター2級という資格を持っていて、
厚生労働省からは「介護保険を利用した住宅改修について専門的知識を有するもの」
と位置付けられています。

一般に、家庭内事故で多いのはお風呂場での「溺死」といわれています。
私自身もそのように認識していました。  
が、しかし、、、先日の浜田先生はこのように語っていました。

その2 お風呂場での事故は溺死ではない!?


「私が思い入れがあるのはお風呂なんですよね。前にもお話ししましたが、、、。
今のあんな狭い風呂なんて私は入りたくないですよね。

エコノミークラス症候群って知ってますか?
それで肺に血栓が出来た人がいるんですよね。
狭いところに座っていて血管が至る所で折れ曲がって通りが悪くなっている。
そうすると血管の中で血が固まって(静脈血栓)、
足を延ばした瞬間に心臓の方にそれが戻ってくる。
そして心臓を素通りして肺に行くんです。
そこで血の固まりが溜まることになってしまうんです。
折り曲げたときには血の巡りは悪いんです。
そうすると、風呂に入ったときくらいは足はのばせる状態にしないといけませんよね。
手も伸ばしたいですね。幅も広い方がいいですね。
それから風呂場で亡くなる人が多いのは何故か知ってますか?」

「溺死ですね。」

「実は溺死じゃないのです。あれは心室細動です。
浴槽で亡くなっている、あれが不整脈です。
脳溢血で亡くなる方もいるけど、それより遙かに多いのは心室細動なんです。」

「心室細動が起きて沈んでしまうんですね。」

「溺死に見えますが、実際には心室細動なんです。
例えば冬の海に落ちると、その人は間もなく沈むんです。
寒いところにずっと入っていると心室細動が起きるんです。
風呂はお湯だから良いんですが、風呂場が寒いんですよ。
これが悪い。服を着ているときは20℃は暖かい。
でも服を脱いだ時に20℃なら寒いですよね。
ところが温泉は常にお湯が沸いているからお風呂場も暖かい。
だから温泉で亡くなる人ってあんまりいないんですよ。
でも家の風呂、風呂に入ったときに「う〜っ」とかなるでしょ、
その瞬間に不整脈とかになってバタッといってしまう。
今、お風呂場に暖房をつけている家がありますよね。
それは絶対にやるべきだと思いますよ。」

「心室細動というのは若い人でもお年寄りでも同じように起こるのですか?」

「若い人の心臓は止まりにくいですよね。
やっぱりお年寄りなんです。
お風呂場の暖房は、段差の解消なんかよりも遙かに上位にランクされるんです。
だって転んだって、骨折してひびが入るくらいですよ。
心臓が止まったら死んでしまうんだから、優先順位は遙かに上ですよ。
段差解消にお金をかけるくらいだったら、
よっぽど風呂の床暖房と暖房を充実させてください。

リビングを狭くしてもお風呂を大きくする。
部屋数を1つ減らしてもお風呂場を充実するべきですね。」

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