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フローリングの保護はどうしてる?

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外断熱の健康住宅【健=人+建】

フローリングの保護はどうしてる?

2017年06月15日

標準的に無垢のフローリングにしています
当社では、フローリングに無垢の木を使用しています。
特に多いのが、ヒノキ、杉、ナラといったあたりで、
通常は国産材になります。

ヒノキや杉は、針葉樹といって空気を多く含むので
肌触りがとてもよく、温かみを感じます。
素足で歩くのにはとてもいいです。

ナラは広葉樹で、堅い木です。
堅い為にヒノキや杉と比べるとやや冷たく感じますが、
車椅子を利用したり、キャスター付の椅子を使われる方
などには適していると思います。

どちらにしても本物の木なので、
表面に傷がついても剥がれてみっともなくなることなく、
年を重ねるごとに豊かさが増してきます。

そのようにだんだん雰囲気がよくなってくる無垢材ですが、
木そのものでなく、きちんと保護するための対策として、
仕上げにはWAXをかけます。

WAXで木が呼吸できなくなる?
たまに「WAXすると、無垢の風合いがなくなりませんか?」
とご心配されることがありますが、
一般的に想像されるWAXではなく、
木の表面に少し油をしみこませるような感じですので、
無垢材の肌触りには悪影響がありません。

さて、そしてこのWAX。
成分としては亜麻仁油などが含まれます。

ちなみに、人の健康にも役立つ油です。
亜麻仁油・・・というと、健康のためにも重要なんですよね。
亜麻仁油は オメガ3という脂肪酸を含みます。
青魚に含まれるDHA・EPAや、
えごまに含まれるαリノレン酸は、
オメガ3に分類される脂肪酸で、
この脂肪酸は細胞が正しく機能するためには
不可欠なものであることがわかってきました。

そう考えると、とっても安心できませんか? 
もちろん無垢材の栄養になっている
というわけではありませんけどね。。。

家も住む人も健康でいられる・・・
大切なことですよね。

せっかくなのでヒノキについてご紹介しましょう
国産のヒノキは主に日本の福島県あたりから、本州を南下し、
九州、四国、屋久島あたりまで分布しています。

天然木としては,木曽・高野山・高知県西部など、
造林木としては,尾鷲・吉野・天竜・和歌山などの各地方産のものが
有名です。

優れた性質をもつため、多くの用途に高品質な材料として使われる
事が多く、仏閣や神社を建てるための木材として
古くから用いられてきました。

法隆寺がヒノキ造りというのは、有名な話で、
身近なものでいえば、風呂桶用材やまな板などが、
ヒノキで作られることが多いですよね。

さて、今回写真のお家のフローリングは「尾鷲」のヒノキです。
尾鷲は、雨が多い地域でも知られています。(全国3位の雨量)
海から陸地に向けて、非常に急勾配な地形となっているため
海から上る水蒸気が山々へぶつかりあい、雲を作り、
雨をもたらすのです。

年中通して温暖で、雨を多く降らす尾鷲。そして、急勾配な地形。
多量の雨は土壌を浅くするため、そこに育つヒノキにとってはとても
過酷な環境です。そのような環境で、強く強く成長をしてるのが、
尾鷲ヒノキです。

尾鷲ヒノキの最大の特徴は、色が濃く、油脂分を多く含みます。
そのため、非常に光沢があり、他のヒノキに比べると「材」にしたときに
表情がとても美しいのです。

日本には四季があり、湿気も高いですよね。
ですから、無垢材の床を使用していると、床同士の隙間が少し動いたり、
若干反ってきたりすることもあります。

それでも、ヒノキなどの針葉樹はそこそこ柔らかく、空気を多く含んでいるので、
肌あたりが良く、暖かさをも感じさせてくれます。

そのあたりを感じるのも生活の「豊かさ」ではないかと思うのですがね。

 

当社ではご家族が心地よく暮らせる家づくりのお手伝いをしております。
ご関心がある方はぜひお問合せくださいね。

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