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家づくりに必要な視点 その3

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外断熱の健康住宅【健=人+建】

家づくりに必要な視点 その3

2019年01月30日

今日は定休日でした。

仙台はいいお天気でしたね。
外に出るとさすがに寒いのでしょうが、
室内で窓際はポカポカです。

家でまったりした時間もいいものです。

負担にならない家

本日もブログをご覧いただきありがとうございます。
心地よく暮らせる家づくりをお手伝いする地場工務店・
(株)仙台エアサイクル住建の柏倉勉です。

今日は続きです。

3.の 将来負担にならない家

負担にならない家って何? と思われるかもしれません。

多くの方は35年などの長期ローンを組みます。
でも、そのタイミングでは、意外に脇が甘くなり、
「せっかくなのだから良いものを」という感じで、
次々と要望が増えて、予定していたローン金額をオーバーしがちです。

家は建てるばかりでなく、必ずメンテナンスが必要になります。
そのメンテナンスが少なく済んだり、費用がかかりにくくすることも
とても大切です。
もちろん初期費用とのバランスを見ながらです。
※メンテナンスフリーとかメンテナンスサイクルが長い素材は
いろいろあります。すべてそうしたものを採用すると
どんどん初期費用が高額になります。

設備機器はシンプルがおススメ

複雑な配管が必要な設備などは、故障したときに大掛かりな工事が
必要になる可能性があります。
設備はできるだけ交換が容易なものを選択した方が無難です。

また、デザイン的に外部に様々な装飾品をつけることがありますが、
壊れやすく、年数が経つと同じものが手に入らなかったりするので、
長期的な視点で外部のデザインは考えた方が得策です。

間取りも将来を見越して

誰しも必ず年をとります。

現在の家づくりは、二階建てがあたり前で、
二階に寝室と子供部屋というのが普通の感覚のようです。

しかし、遠くない将来に子供部屋が空きます。
さて、子供部屋の使用年数はどれくらいでしょう?
小学校高学年くらいでないと、自分の部屋を使わない
とも言われています。
そうなると10年程度で子供部屋は空き部屋になります。

寝室はどうでしょう?
年をとって毎日階段を上り下りするのがおっくうになり、
できれば1階で生活したくなってこないでしょうか?

笑えない話ですが、
年をとってから1階のスペースが狭いので増築をし、
二階は使わないから、二階を減築した、という実話もあるくらいです。

そうした将来のことも想定して、当初の家づくりを考えてみませんか?

もし、30才で家を建てて35年ローンを組んだら、完済が65才です。
家のメンテナンス費用もかかるのに、
増築や減築が必要なんてたまりませんよね。

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仙台エアサイクル住建は、自然素材を使った注文住宅の新築と
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