盆前のリフォーム

さて、お盆前に自宅をちょこっとリフォーム
したことをコメントしましたが、
ご近所で話題になってしまったようです。

 

ご近所さんとのやりとりです。

近所「リフォーム工事大変だったようだけど、もう１０年位経ったの？」
妻　「築８年になりました」
近所「ええ〜、８年でリフォームが必要なの？」
妻　「いえ、必要というか、今まで２階がホールになっていたところを
　　　　仕切って子供部屋にできるようにしたんです。」

本当に必要だったのは２日くらいなのですが、
私が「せっかくだから天井を板張りにしたい」
とか言ってしまったもので、４日ほど大工さんが入りました。

それで結構おおごとに見られてしまったようです。
（言ってみれば半分以上は必要のない工事。
　在庫の板材が余っているので使ってしまおう
　という欲張りな心情で、、、）

 

ちなみに天井を板張りにしたのは、、、
子供室（杉）
玄関、廊下、階段、吹き抜け、脱衣場（在庫檜）

どちらも今では使っていない品物です。
（寸法や加工が違うので・・・）

子供室と吹き抜けは今まで板柄のクロスだったので
遠くから見ると余り違いが分かりません。
（その分感動は少なかったようだ・・・残念）

まあ、私としては我が家を訪れた人たちに
「木」の良さをもっと感じてもらいたいと思ったのです。

さて、訪問者はどのように感じるのでしょうね。少し楽しみです。

 

元気をください。よろしくお願いします。