「和」の空間といえば・・・

「和」といえば、茶道ですね。
日本に茶が入ってきたのは平安時代。伝教大師最澄が唐に渡った際、茶の実を持ち帰ってきたことが、日本における茶のはじまりと言われています。
（↑単に雑誌からの引用ですが・・・）
茶道を学ぶことによって、和のしつらいについてすごく勉強になるんだろうな、、、
と思いながら、ずっと行動に移せない私です。
たまたま、先日来社した広告屋さんが送ってきた雑誌に茶道の話があったので、思い出してしまいました。
侘び寂び、一期一会を大切にする茶の世界、
日本人の美意識をくすぐる器の文化。
美しき日本の芸術には、心和ますかほりがある。
凛とした空気にふれる、味わい深い色彩を眺める。
ただそれだけで、ゆるりとほぐされてゆく五感・・・。
一期一会です。　　お忘れなく
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