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地盤は最大のブラックボックス

株式会社 仙台エアサイクル住建
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外断熱の健康住宅【健=人+建】

地盤は最大のブラックボックス

2015年01月17日
いつもブログをご覧いただきありがとうございます。
無垢の木と自然素材の家づくりをお勧めする㈱仙台エアサイクル住建の柏倉勉です。
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家を建てる前には必ず地盤調査を行います。
更地の場合は、間取りが決まって建物の配置が決まればすぐに調査可能なので、改良が必要か否かが分かります。
また、改良が必要な場合は費用がいくらかかるかが分かりますよね。
でも、建て替えの場合は、、、
「解体したあとでないと調査できない」 わけです。
非常に大きなリスクですよね。
今まで家が建っていて問題なかったから、、、とか 近所で改良している家はないから、、、とか この辺りは岩盤のはずだから、、、 と言ってもどうにもなりません。
というのは現在、特定住宅瑕疵担保責任の履行の確保に関する法律というものがあり、住宅を建てる際には必ず、住宅瑕疵担保責任保険に加入しなければなりません。


この制度、雨漏りや骨組みの異常があった場合に、確実に住宅の補修を可能にするためのもので、消費者保護を念頭においた大切なものなのですが、加入に当たっては「地盤調査の結果」提示や工事途中での検査等が求められます。
つまり、きちんとした解析に基づく根拠が必要 なわけです。
当社で担当したお家でも、いざ地盤を測ったら「要改良」の判定がでて、改良費が100万円以上というケースもありました。
ただ、最近は調査結果を「セカンドオピニオン」として解析する会社もありますので、そういったところを利用して、しっかり納得することも大切かと思います。
実際、当社でも利用して改良工事が不要になったケースがあります。
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