フラット35　7月実行金利と被災地の融資手数料優遇

梅雨入りが宣言されて数日経ちますが、
宮城野区の現場ではほぼ順調に工事が進んでいます。

さて、そんな中　フラット35の７月実行金利が発表されました。

 21～35年の借入期間で、１．６１％（融資率９０％以下の方）
となっています。※全宅住宅ローンの場合。
対前月比で＋０．０７％です。

少しずつ上がっている感じですが、それでも十分低い金利ですよね。

 なお、全宅住宅ローンの場合、
被災地（青森・岩手・宮城・福島）の融資手数料の優遇がとられています。

 通常はＡタイプの場合、借入金の2.000％のところを
1.200％となっています。　
また、つなぎ融資金利も優遇措置がとられています。

金利が低い水準といっても、長期にわたるローンですから、しっかりと検討したいところですね。


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無垢の木と自然素材の家づくりをお勧めする
㈱仙台エアサイクル住建の柏倉勉でした。