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ベースとなる骨組みも自然素材で

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外断熱の健康住宅【健=人+建】

ベースとなる骨組みも自然素材で

2016年04月22日

NHKの朝ドラ「とと姉ちゃん」 好評のようですね。
私も時間が許せば見ているのですが、
今日は主人公である常子の祖母(大地真央さん)
が 格好いいことを言っていました。

「家族の日常を守るために、しっかりとした材木を納めて、
どんな事があっても倒れない家を建てる事が私達の役目なんだよ」
 みたいなセリフだったと思います。

現実的には、熊本の震災だったり、3.11の津波だったり、
どうにもならないことはありますが、
「しっかりと丈夫な家を建てる」という気概は大切ですし、
そのためにはまず骨組みをしっかりしなければいけません。

経年変化も考えて、耐久性の高い木材を

家を建てる際、耐震のことはしっかりと考えますが、
これは初期強度のお話になります。

木材にとっての一番の大敵は「湿気」。
どんな丈夫な木材でも腐ってしまっては強度が保てません。

ですから、湿気につよい樹種を
ぜひ選んでいただきたいと思います。

防腐処理をした木材もありますが、
できればここはヒノキやヒバなど、
それ自体が湿気に強い木材を
私としてはおススメしたいところです。

ベースが整ったら、次は快適な素材を

安全、安心のために、骨組みがベースなのは勿論ですが、
その次に考えて欲しいのは内装材。
体に直接触れる機会が多い素材です。

現在も多く住宅に使用されている「新建材」。
合板フローリングやビニールクロスのことですが、
これらは湿気を調整してくれません。

湿気の高い日本では、調湿性のある素材か
どうかというのは、 住み心地にとても影響します。 
特に、無垢の床材等は梅雨時でもべたべたせず、
気持ちが良いものです。

ベースとしての安全を確保したら、
安らげる場所として快適な内装材を
ぜひ選んでみてください。

「そんな事言っても、建築費がものすごく上がりませんか?」

とご心配されるかもしれませんが、
しっかりと優先順位をつけて選んでいけば、
大変なことにはならないと思います。
(というか、資金計画の段階できっちりと把握すべきです)

ちなみに、、、先日見学会を行った際に、
材木屋さんがこんなことを言っていました。

「現在だと、土台に使うヒノキは防腐処理
した外材と ほとんど値段が変わらないか、
ヒノキのほうが安いときもあるんだよね」

さあどうします? 
ヒノキ それとも 防腐処理した外材?

 仙台エアサイクル住建では、無垢材の骨組みと
自然素材を使った家づくりをしています。
ご関心のある方は、資料をご請求ください。

本日もブログをご覧いただき、ありがとうございます。
心地よく暮らせる家づくりをお勧めする
㈱仙台エアサイクル住建の柏倉勉でした。

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