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子供の成長に対応できる家づくり

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外断熱の健康住宅【健=人+建】

子供の成長に対応できる家づくり

2019年01月15日

今日は1月15日。

どうしても「成人の日」という印象がまだ残っています。

土日にあわせて祝日とするのもいいですが、
どうしてもまだ違和感があるんですよね。
(私の感性が古いから?)

実は今年、わが子も成人式でした。

といっても、大学の授業の都合等で忙しいので、
仙台には戻らず、 成人式にも参加しないと言っていましたが・・・。

本当に子供の成長は早いものです。

そう考えると、「子供室」をどのようにすべきかというのは、
家を建てるときによく考えるべきことですね。

小さな個室が多くありませんか?

本日もブログをご覧いただき、ありがとうございます。
心地よく暮らせる家づくりをお手伝いする地場工務店・
㈱仙台エアサイクル住建の柏倉勉です。

私が子供の頃、家を建てるときは、「手狭になった」「子供部屋が必要」
という理由がが結構大きかったと思います。

子供1人に一部屋。6帖ずつ。

そんな考えが多かったのかな、と思います。

実際、その当時のハウスメーカーの間取りはそんな感じでした。

そして、子供が独立すると、二階には子供の数だけ6帖の納戸ができる。
しかも、とっても日当たりがいい場所に。。。となるのです。

当社でも、こうした小部屋の壁を取り払い、
広い部屋にリフォームすることで
暮らしやすくする工事を何度か行いました。

ただ、もしも最初っから想定できていれば、
余計なお金をかけずに済むんですよね。

いまだに、分譲住宅の間取りをみると、
結構そうした部分が残っていて、とっても残念に思います。

最近は少しずつ多くなってきましたが、
子供が小さいときには共同で広く使えるようにつくり、
後から簡易的な壁で仕切ったり、建具で仕切ったり
ということを、実は創業当時からお勧めしていたんですよね。

二階を使わなくなるリスク

子供達が成長して独立し、二階の部屋が空いたとしても、
今度は階段を上がるのが億劫になり、使わないケースが出てきます。

敷地条件にもよりますが、よくある二階に子供室と寝室
という間取りではなく、できるだけ平屋に近い間取りを
ご提案することも考えています。

全てが平屋に出来なければ、二階は寝室だけにする等。
そして、一階に配置する子供室を広く、
後から仕切れるようなつくりにしておけば、
子供達が独立後、子供室は寝室に転用できます。

二階にあった寝室は、子供達が泊まりにきたときの予備室にする、
といった使い方ができるようになります。

これはあくまで一例ですが、今の世の中、
家をすぐに建替えられる時代ではありません。
転用を考えた家づくりが大切ではないでしょうか?

これから家を建てよう!とお考えの方はご一考してみてください。

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仙台エアサイクル住建は、自然素材を使った注文住宅の新築と
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