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「設計と現場日誌」

旧友と

2009年08月30日
昨日は高校時代の旧友とふたりで、家の近所の居酒屋さんで飲みました。
全くの偶然なのですがお互いの家がすぐ近くなので歩いていける近所で一度飲もうという話になっていたのです。
彼は広告代理店を経営しているのですが、20代で独立してがんばっています。
来月末に予定のTOTOリモデルクラブ宮城店会のフェアで広告を担当してもらうことになっております。
宮城店会の企画会議にも連続で参加してもらっております。今回は今までと違ったPRをしようと言うことでラジオCMを採用します。彼の会社はテレビ、ラジオに顔が利くようで、よい条件を出してもらえたのです。
今回エコリフォームをテーマに「えこっちゃまつり」(仙台弁っぽいですね)とタイトルを付けました。
その彼が昨日言うのには、、
「リモデルクラブの会社さんって『職人』って感じがするんだよ」
「俺もさあ、もともと製作の人間だから物作りが好きなんだよね」
「『安心』とか『信頼』はどこでも言っていて信じてもらえないよ、『職人』ってところを前面に出して『宮城店会は親切・丁寧』で行ったらいいんじゃない?」
違う人からの意見は視点も違っていて参考になりますね。
昨日行ったお店はこんなところだったんですが
データにある平均予算(2000円~3000円)を大きくオーバーしてひとり5000円になってしまいました。料理と言うよりは酒代ですね。
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