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現状のご報告

株式会社 仙台エアサイクル住建
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「設計と現場日誌」

現状のご報告

2011年04月17日
あの地震と津波から1ヶ月あまりが過ぎました。
被災された皆様にはこころからお見舞を申し上げます。
当社のお客様の中にも津波により家屋を失った方がいらっしゃいます。ここ数年耐震基準が強化されていますが津波には勝てませんでした。お掛けする言葉もございません。
さて、当社におきましては社員社屋とも被害がなく、営業をすることができています。
取引先や職人さん達にも大きな被害なく、変わらぬ協力体制を提供していただいています。
泉ヶ丘地区でも瓦屋根の被害が多く、地震翌日からはシートをかける作業に追われました。
こうした非常時にたよりにしていただけるお客様がいらっしゃることに感謝すると同時に、安心できる住まいが安心できる生活の土台であると改めて感じております。
我々工務店の役割はそうした住まいを建て、維持していくことです。住まいに関して困りごとがあったときの相談先として、頼りにされるよう努めていきたいと考えております。
今後ともどうぞよろしくお願いいたします。
                


まもなく5月の連休となります。例年であれば当社も休暇を取るところなのですが、ことしは余震の不安も払拭されておらず皆様からのご相談も寄せられそうです。
休みをほどほどにして営業をいたします。現在のお住まいについての相談したい・いますぐは考えられないが将来的に家を考える場合の注意点を知りたいなどのご要望にお応えしていきます。
                                     株式会社仙台エアサイクル住建
                        代表取締役 柏倉智弘
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↑津波に耐えたOB客様のお住まいです。
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↑床上1m以上の部分をみていると、なにもなかったようです。

株式会社エアサイクル住建
0223741839
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