メニュー

震災から2ヶ月

株式会社 仙台エアサイクル住建
TOP
  • 資料請求
  • お問合せ

「設計と現場日誌」

震災から2ヶ月

2011年05月13日
あの震災から2ヶ月がたちました。
私たちの地元はすでに震災前と変わらない状況にもどっているものの、沿岸部では未だに避難所で暮らす方々がいます。福島の皆さんの状況についても、改善を祈るのみしかできません。
自分のできること、頼まれていることを着実にやること。それしかないのだと思います。
しかしながら、対応の行き届かないことや作業の遅れなどがでてきています。お叱りをうけることもでてきています。申し訳ありません。
こういう状況の中で、JCで知り合った仲間の健闘を耳にしています。


泉の先輩は、リフォームのご同業ですが震災直後から近隣の瓦屋根に無償でシートをかけていたといいます。
塩竃の仲間は、自社も津波で流されたというのに地元でボランティアに動いているそうです。
また、同い年の元議員さんはいままでの沈黙を破って沿岸部の自治体に出かけ首長さんや行政担当の方との面談をしています。
彼女のブログやmixi日記は、震災直後から毎日更新されています。
今のような時期にこそ、その人の地金がみえるのでしょう。
その点自分はまだまだ。しかし、だからこそ伸びしろがあると思ってがんばりたいと思います。
%E7%94%BB%E5%83%8F%20071.jpg %E7%94%BB%E5%83%8F%20147.jpg
《津波に襲われた現場。泥は床上まできたが損傷はありませんでした 3/12撮影》
100_3439.jpg 100_3442.jpg
《周囲のがれきもほぼなくなり、内部は仕上げ工事の段階です》

株式会社エアサイクル住建
0223741839
資料請求ははこちら
資料請求はこちら