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インフルエンザと薬とシックハウス

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外断熱の健康住宅【健=人+建】

インフルエンザと薬とシックハウス

2006年01月31日

今日は休みを取りました。

昨日、長男が40℃の熱を出したのですが、
私は妻に「病院に行かないように」伝えました。

というのも、数年前から「インフルエンザ」や
「タミフル」及び病院の考え方に対して
すごく疑問に思うことがあったからです。

そして今日、初めて「てらさわ小児科」
という病院に行きました。

院長の寺澤政彦さんは、シックハウスや
アレルギー、アトピーに詳しく、
当社でも何度かセミナーで
講演して頂いている方なのです。

ただ、私の住まいからは近くないこともあり、
診療を受けたことはありませんでした。

今回はちょっと思い立ってどうしても
「てらさわ小児科」に行ってみたくなったのです。

今朝は長女も40℃の熱を出してしまったので
二人を連れて行きました。
(ちょっと遠かったので、
  二人には悪いな〜、と思いながら・・・)

さて、「病院の考え方に対して疑問に思うこと」
とは、安易に薬を処方するように感じていたことです。

今日、「てらさわ小児科」に行って驚いたのは、

まず、「思っていたより患者さんがいたこと」
(といってもそんなに多くないかな、、、)

次に「その割に順番が回ってこないこと」でした。

で、順番が回ってくると、その理由がわかりました。

診療時間が長い。
というか説明、会話にしっかりと時間を
費やしているという感じがしました。
そして、最小限の薬を勧める。
必要がなさそうならば薬は出さない。

病気は「薬」が治すものではないし、
「医者」が治すものでもない。
本人が治すもの。
そして必要ならば「薬」で補助しましょう
という考えです。

この点は、先日の「手すり」における
考え方と共通しますよね。
「手すり」は多いから良いのではない。
必要最小限のものをつけて、
「自立」を支援することが大切だということ。

まあ、両方とも儲かりはしない考えですが、
本質を理解していただく為の対応や
情報発信というのが大切だな〜、
と再認識したところです。

偶然ですが、今日アトピッコハウスの後藤社長
このようなブログを書いていました。

なぜか、世の中に「本当のこと」が
伝わっていないものはたくさんあると思います。

微力ですが、今後もいろいろと「お知らせ」
していきたいと思うのでお付き合いよろしくお願いします。

 

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