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仙台・宮城で中古住宅を購入。意外な落とし穴が、、、

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外断熱の健康住宅【健=人+建】

仙台・宮城で中古住宅を購入。意外な落とし穴が、、、

2018年11月01日

近年、仙台でも中古住宅の流通が進んでいます。

国が積極的に中古住宅の流通を考えていることに加え、
仙台とその周辺地域で土地が高騰していることや、
なかなか希望のエリアに土地が出てこない
ということも影響していると思います。

では、中古住宅を購入する場合、どのようなことに
注意したらいいのでしょう。

今回、ちょっとしたお困り事に立ち会った事で
盲点になりそうなお話もさせて頂こうと思います。

まずは築年数の確認から

仙台で自然素材を使った注文住宅の建築と、
リフォーム工事をしている地場工務店、
仙台エアサイクル住建の柏倉勉です。

中古住宅を購入するにあたっては、その物件に欠陥がないか
等がまずは心配になると思います。

そこでまず、築年数を確認しましょう。

大きく3つのポイントがあります。

  1. 昭和56年以降か?    
  2. 平成12年以降か?   
  3. 築年数が20年以内か? 

昭和56年を境にするのは、この年で耐震基準が大きく変わったからです。

それ以前の建物は「旧耐震」と呼ばれ、現在の建物に比べて
大きく耐震性が劣ります。

自治体などで補助金を出して耐震診断や耐震改修を促しているのが、
旧耐震の建物になります。

ですから、旧耐震の建物を購入するのであれば、耐震改修や
大規模なリフォームで耐震性能も上げることを視野にいれて検討すべきです。

続いて平成12年。

こちらは、阪神淡路大震災をふまえて、さらに耐震性が
強化された建物か否かの判断ポイントになります。

最後の築年数が20年以内か?というのは、
住宅ローンを利用する場合に「住宅ローン減税」が
受けられるか否かの判断となるからです。
築20年以上の場合は、事前に一定の手続きを踏むことで
住宅ローン減税を受けることができるのですが、
引渡しを受けた後ではできなくなりますので注意が必要です。

「インスペクション」という仕組みがあります

築年数での確認以外に、その建物の劣化状況を判断する方法があります。

インスペクションといいます。建物の健康診断のようなものです。

現在、中古住宅の購入にあたっては、仲介をする不動産屋に
インスペクションを斡旋できるかを説明したり、
実施されている場合はその結果を説明するよう義務付けされました。

しかし、売主さんの了解が必要だったりで、インスペクションの
実施は、まだ必ずしも普及していません。

それでも落とし穴が、、、

築年数を確認し、インスペクションも実施すれば、安心なのでしょうか?

実は今回、「盲点」とも思えることが起きたのです。

それは、、、臭いでした。

今回、ご相談を受けたお宅は、家族全員がアレルギー体質のようで、
購入を決めたときには鼻の調子が良くなかったらしいのです。

築20年を経過したお家でしたので、化学物質なども
かなり揮発しているものと考えられていました。

建物はシックハウス法が施行される前のものですし、
売主、不動産屋ともに臭いが気にならないようであれば、
建物の「瑕疵」とも不動産屋の「瑕疵」とも言えません。

何より、どこから発生しているのか、
「何」が気になるのかも特定できません。

自然素材などを使って大規模にリフォームしても、
それで大丈夫かどうかは実施してみなければ分りません。

今回は、まず大掛かりなことはせず、小さな部屋で
テストしてみるようにおすすめしました。

様々な対策工法はあるようですが、使用経験がないものは
不安なので、壁と天井にはチャフウォールという
消臭と化学物質低減機能を持つ塗料を、
床にはセーフコートという有害物質の放散を封じ込める塗料を試しました。

効果を感じていただければいいのですが、、、。

いかがでしょうか?

中古住宅を購入する場合は、

・築年数を確認をすること

・可能ならば、インスペクションをお願いすること

・構造などのハード以外の部分、敏感な体質の方であれば特に臭いなども

しっかりとご検討いただくことをお勧めします。

 

仙台エアサイクル住建は、自然素材を使った注文住宅の新築と
リフォームを行う会社です。

まずは相談だけということでも大丈夫です。
お気軽にご連絡ください。

※写真は別のお家でチャフウォールを塗布したときのものです。

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