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大事な資産を次世代へ。賃貸住宅の新築工事

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新築施工事例

大事な資産を次世代へ。賃貸住宅の新築工事

新築概要
  • 【住所】仙台市青葉区台原二丁目
  • 【工期】2018.10~2019.3
  • 【工事内容】
    私たちには珍しい、賃貸住宅(アパート)の新築工事です。 所属している一般社団法人仙台不動産困り事相談室の会員でもある (株)三公企画さんからのご指命でした。

家づくりへの思い

オーナー様は50代半ばです。子供の頃、ここにご自宅があったのですが当時使っていた道路は道幅が狭く、建築基準法上の「道路」に該当しないため建替することができなかったのです。
10年ほどの期間を掛けて徐々に近隣の方々のご協力で建築が可能な敷地に整備してきました。
大切な資産(土地)を自分の代で「生かせる」状態にしたかったと建築までのお気持ちを語っておられました。

更地の状態の写真です。もともと3区画の土地でした。元々の地形は丘陵地ですので3区画の土地にはおのおの高低差があったのです。

地鎮祭の様子です。設計者はアパートを数多く手がける不動産業者OBで経験豊富な方です。最初にお話をいただいたのはお盆前。図面はほぼできあがっていたのですが見積から契約、着工まで1ヶ月半という慌ただしさでした。

基礎の鉄筋を組んだ状態です。敷地内の高低差に合わせて基礎の底盤を一段下げて施工しています。基礎の掘削時に、仙台市の文化財課の立ち会いがありました。文化財が出てくる可能性がある地域として指定されているのです。

土台敷。完成した基礎の上に土台を並べます。実は、敷地の幅を目一杯使っているために、ミリ単位の寸法調整をしています。土台が間違いなく加工されているか、現地で施工するまで心配でした。

棟上げ。敷地に進入してくる道路が狭く通常のクレーンが入れませんでした。先行足場を組み電動のウインチで棟上げを請け負ってくれる足場業者さんのご協力で棟上げを行いました。

界壁です。厚さ12.5mmの石膏ボードを二枚張りし、なかにグラスウールを充填することで防火対策をします。アパートの住戸の境はこの仕様とする必要があります。

界壁の屋根裏部分です。屋根材の下の野地板まで張り上げなければなりません。

今回のアパートは中階段のタイプです。二階の住戸は玄関ドアを開けるとすぐ階段で二階に上がる設計になっています。

二階のLDK。賃貸用ということで当社の標準仕様である無垢のフローリングではありません。

一階のLDK。白いフローリングって最近の流行のようです。すごく明るいですね。会社の備品である丸テーブルをセットして写真を撮ってみました。

外観は、白と黒のツートーンで張り分けたサイディング。

上下8世帯のアパート。横に長い建物ですが、敷地の関係でこのアングルから見ることはできません。これはサイディングメーカーのニチハさんが作ってくれたCG画像です。立地もよく無事満室となったようです。

担当者から一言

昨年のお盆前、友人である(株)三公企画の八幡社長とおはなしをしていると
「アパートの工事はしないのですか?」と聞かれました。
「どちらかというと注文住宅が専門だからね。」と答えたものの
「お盆明けに図面が出来上がってくるので見積もりしてほしい。」とのご依頼。
ひょっとて相見積もりかなあと思っていると
  
「3月の入居時期に間に合わせるのには、特命で交渉しないと間に合わないと設計者に言われてるから」とのこと。
 
確かに130坪(8世帯)の計画ですから、準備期間も工期もタイトです。
 
当社からすれば、準備期間のない計画と感じていましたが、
オーナーさまとすれば10年越の計画と言うことを建築中に教えてもらいました。
 
設計にこぎ着けるまで、建築基準法上必要な接道を確保するまでに、期間と費用と気苦労を費やしてこられたのです。
 
私たちはその最後の仕上げを担当させていただきました。
ご紹介者の三公企画の八幡社長、お施主様に感謝申し上げます。

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