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地場の木と人と家族の想いを繋ぐ自然素材の家 仙台市宮城野区I様

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新築施工事例

地場の木と人と家族の想いを繋ぐ自然素材の家 仙台市宮城野区I様

新築概要
  • 【住所】宮城県仙台市宮城野区
  • 【工事内容】
    木造軸組み在来工法
    パッシブエアサイクル工法
    敷地面積:444.00㎡(134.04坪)
    延床面積:152.91㎡(46.16坪)
    ・新築工事

家づくりへの思い

東日本大震災で、ご自宅が全壊したI様。

ようやく住宅再建の道筋が立って、住宅メーカーをいくつかまわり始めたそうです。

 ただ、そこで感じたのは、
「え?今の家ってこんな感じなの・・・。(なんだかすごく薄っぺらい)」

 詳しくはお聞きしませんでしたが、接着剤で貼り合わせた木(集成材)、パタパタと簡単に組み合わせ、あっという間にできあがる家 ・・・ 苦労してここまで道筋をつけ、ようやく家そのものについてしっかりと考えようとしたときに、「ありえない」と思ったそうです。

ですから、当社の構造見学会でお会いしたときに、(骨組みを見て)
 「これは普通なんですよね。ここだけの特別仕様じゃないですよね? そうですよね。こうでなくっちゃ・・・」 とおっしゃっていました。

リビング・ダイニングです。この家を見守ってもらうシンボル的に7寸角の桧を配置しました。床も桧です。壁は高性能珪藻土のはいから小町。天井は杉板にしています。風通しと明るさを考えて、ダイニングの北側にも窓を配置しました。

リビング、ダイニングを反対からみた様子です。やはり大黒柱が印象的です。

キッチンの造作収納です。家具を置くのではなく、「作って欲しい」というご要望にお応えしました。収納の左側には食品庫の出入口があります。こちらのお家は、台所-食品庫-収納-更衣室-玄関-リビング-台所と回れる動線になっています。

2階のホール部分です。せっかくなので、梁を見せられるように勾配天井にしました。

子供室です。二間続きになっていますが、建具で間仕切りができるようにしました。家族構成の変化に合わせて柔軟に対応して頂けるよう考えました。

お客様との出会い

Iさんとの出会いは平成24年2月、HPからの資料請求でした。 ご自宅は東日本大震災により全壊。。。

当日、お施主さんはお仕事で仙台空港周辺にいらっしゃったそうです。 丸一日経っても水がひかず、救助もこない中、なんとか自力で脱出。徒歩でやっとご自宅に戻ると、住宅と宅地に甚大な被害がでていて、もう住める状態ではありませんでした。

そこからがご苦労の始まりです。高さ5mを超える擁壁の損傷で、単独で修理の見積をとると3000万を超えていました。とてもそんな予算はかけられません。
近隣の宅地被害も大きかった為、署名を集めて陳情を繰り返し、なんとか公共事業として認めてもらい、擁壁下の住民への協力依頼の為に何度も頭を下げてまわり、空き家で何の対応もしてくれなかった隣地の持ち主への折衝と宅地の買い取り、測量・境界立ち会いの調整や狭隘協議、、、そういった事を一つ一つ進めていきました。

お客様の声

・一般的に皆と同様、展示場を見て一時的に 夢を(豪華 綺麗 立派等)見ましたが、
 各営業員のたくみな説明を聞いているうちに ??? 何かが違うのでは・・・
 と思いました。
 →それから沢山の本を買い込み、自分なりに家作りを
  勉強し、俗に有名な企業の建物は「本当の家作り」では無い
  と確信し、また更に 自然に優しいそして温もりを感じさせる
  家を建てたいと・・・

・行き着いた所は、地場の工務店にお願いしたい事(地場の木を使い互いに顔が見える関係でありたい事等)

・正にエアサイクル工法が良いと確信した事(自分なりの勉強した結果)

・御社のHPを見つけ そこから資料を頂き拝読し、自分達の考え方及び想いが一致した事・・・

・構造見学会に参加し、丁寧な作り及び 各柱や梁の感覚・・・ 素人ですが、「これじゃ・・なくては!」と素直に感じました。

・そして 最後に何と言っても「常務の人柄」です。  初めは、まったく営業(売り込み等)無く、やる気があるのかな?(^^ゞと思ってみたり・・

 またいついつまでに出来るのか?の質問に 「さぁ~わかりません?」の回答(@_@;) 大丈夫なのかな~・・が正直な感想です。

その後何度かお会いし相談して行くうちに、 私達が普通の家作りでは無く、 父親(両親)に対する想い(震災による)や子供達にバトンを確実に渡したい想い等を話し その事に対し 真剣に受け止めくれた事です。

そして「直感」です。この人なら我々の夢を叶えてくれる! この会社なら任しても大丈夫だと・・・

そう!全て常務「人柄」です。もちろん会長や社長様も・

家づくりを開始するに辺り、基礎屋さん達 そして何よりも栗原棟梁や小泉君との出会いも
素晴らしい人達に出会えたと思ってます。

我々の想いを 丁寧に愛情を持って建てて頂いたと思います 感謝申し上げます。

担当者から一言

震災でご自宅を失ったIさん、
宅地被害の件もふくめ、様々なご苦労をされてきました。
震災後、私が家づくりのお手伝いをしたお客さんとしては、最も大変な思いをされたのがIさんだと思います。
本当の木を使って、しっかりと家を建てる。
そして、意気消沈しているお父さんを勇気づけ、いずれは子供たちに思いを引き継げるようにという気持ちがいっぱい詰まったお家です。
ぜひ、心地よく住んでいただきたいです。

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