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古いものが好き、自然が好きなご夫婦の平屋建て古家リノベーション  仙台市太白区西多賀S様

株式会社 仙台エアサイクル住建
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リフォーム施工事例

古いものが好き、自然が好きなご夫婦の平屋建て古家リノベーション  仙台市太白区西多賀S様

リフォーム概要
  • 【住所】仙台市太白区西多賀
  • 【工期】4ヶ月
  • 【リフォーム内容】
    購入した築50年超の平屋住宅を、全面的にリフォームしました。

家づくりへの思い

それまで住んでいたアパートも職場も今回の工事現場にほど近い場所です。
趣味の野鳥観察でよく訪れていた三神峯公園に隣接した場所に、中古住宅の売り物件がでました。
それまで何軒かの建売住宅も見ていたものの、敷地目一杯に総二階で建てられた家には全然魅力を感じなかったとおっしゃいます。
 
築年数は古いものの、自然環境と平屋住宅と言うことに惹かれて購入を決断。
ライフスタイルに合わせて全面的にリフォームすることとしました。

リフォーム施工前

コーナー出窓がある和室です。計画では押入床の間で仕切られた隣の和室と一体化してリビングルームとしました。

縁側のある和室。古い障子は生かして、リビングルームからの延長空間とします。

和室(茶の間)から引戸で仕切られた台所。

元の持ち主さんが、何度かリフォーム工事をしたようで、比較的新しいキッチンセットが設置されていました。

今回、「是非採用したい」と一目惚れだったのがウッドワンのフレームキッチン。1月に毎年夢メッセで開催されている「リフォームフェア」で見つけたそうです。

リフォーム施工中

畳を撤去し荒床を解体しました。防蟻工事を行って根太を掛け替えます。床は全体を新しくし、居室部分はパイン材の無垢フローリングを張りました。

いままで全く入っていなかった床下の断熱を行いました。

天井を解体しました。屋根の下に出てきたのは丸太の梁材。Sさんが現場をご覧になって「せっかくだからこれが見えるように天井を作りたい」と。平らに天井をあげる予定でしたが、この部分だけ斜めの天井(勾配天井)にしました。

壁構造は元々土壁でした。土壁を残す部分もありましたので、間仕切りになる部分には筋交いで耐力壁を作り、筋交いが入らない部分には合板で耐力壁を増やしていきます。

リビングまわりは、左官仕上げ。珪藻土を使いました。(アトピッコハウス(株)製のはいから小町)

木部は、既存の黒ずんだ柱に合わせて濃い焦げ茶に着色。自然系塗料のオスモカラーを使用しました。床も同じくオスモカラーでの着色を考えていましたが、最終的には生地仕上げ(着色しないでオイルだけ)となりました。

リフォーム施工後

お客様のこだわった「フレームキッチン」。黒い木部とマッチしてかっこいいです。この部屋が勾配天井となり丸太梁が一部表しになっています。

洗面台も手作り。水栓金具(蛇口)、洗面ボウルを選んで木製カウンターの上に組み合わせています。鏡は、Sさんが集めていたアンティークグッズでした。

土壁の一部をくりぬいて、骨董品で購入したステンドグラスをはめ込みました。

お客様との出会い

実は奥様のご両親は、当社で住宅を建築させていただいた施主様です。
 
「娘が結婚して近くのアパートに住んでるんだ」というお話は前から伺っていました。
そしてこの物件が売りに出たときも
「娘が家を買おうとしているだけど見てもらえない?」と購入前の物件を(外からだけですが)見ていたのです。
 
その後、娘さんご夫婦は物件を購入しリフォーム工事も仲介の不動産業者に依頼していたのですが、予算を大幅にオーバー。物件の購入費用と合わせてローンを組んでいたため困ってしまいました。そこで再び当社にご相談があったのです。
 
なんとかご要望の範囲の工事内容を、ご予算内でまとめることができご契約を頂きました。

担当者から一言

こちらの物件、マイナス面を言い出せばそれなりにあります。
急な坂の途中なので上り下りはたいへんそう、古い家なので駐車場スペースはギリギリ。
土壁の家なので、断熱はいまいち。
普通なら、解体して建替になってしまいそうな家でした。
 
でも、古いものには年月を経てきた魅力があります。
調度品や建具、照明器具などアンティークなものを集めていたSさんご夫婦にとっては得がたい魅力でした。

年月を経て反ったり曲がったりした木材に合わせて仕上げていくのはたいへんでしたが、広々とした楽しい平屋住宅ができあがったと思います。
 

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